特発性過眠症は遺伝する

特発性過眠症とは夜に十分眠っているにもかかわらず、昼間、眠気におそわれ、いったん居眠りをすると1時間以上眠ってしまい、目覚まし時計で簡単に目覚めることができない疾患です

しかも、すっきりと目覚めることができず、覚醒するまでに何回も再び眠り込みます。

 

 

寝ぼけが長引き、会話がまとまらず記憶もはっきり残らないような「睡眠酩酊」と呼ばれる状態になることもあります。

睡眠時間が延長し、睡眠時間を制限しない状況では、1日の総睡眠時間が11時間以上になりがちです。数ヵ月にわたって、毎日1618時間も眠る場合もあります。

 

 

うちは旦那とおじいちゃんを除いた全員が特発性過眠症なのです

 

 

長男の主治医も『特発性過眠症は遺伝する』とおっしゃってました。